これは才能なのかオーラなのか電磁波なのか静電気なのか
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【ネタばれを含みます】
ペンムは好きな人物の一人である。ライバルのメヒャンが認めるように、舞に関しては
右に出る者はいない。
芸の道に入って30年? ということは40代か50くらい? という設定の割には
キム・ヨンエはだいぶおばちゃんに見えたが。
ともあれ、妓女としての宿命を誰よりも理解し、チニの才能を慈しみ、心を鬼にしてチニを
恋愛から連れ戻す、酸いも甘いも噛み分けた人生の玄人である。
言葉は悪いが、妓女にとって男は飯の種である。男の心を取るのが仕事だが、
男に心を取られてはならない。男に流されないためには、確たる芸を身に
つけるしかないのである。
「おまえたちは娼妓ではない! 一度始めた舞は最後まで舞わせてください!」
ピョクケスの宴で舞を侮辱され、怒りを禁じえない気高さ。
鶴の舞を否定されて涙を流す姿。ミョンウォルと舞を完成させたくて、自尊心よりも
膝を折る謙虚さ。
すべて舞に対する真摯な畏敬の姿勢からである。
天晴れ哉、と何度も思った。
若いミョンウォルには理解できなかったかも知れないが、この円熟した器の大きさを
もう少し感じてほしかった。
それにしてもあんなに憎んでいたのに、ペンムが死んだ途端、何日も放心するなんて、
都合が良すぎる感があった。ペンムが自分に頭を下げ、本当の芸の道を究めたいと
ミョンウォルも悟り、本来の師弟の関係を取り戻す。そしてペンムを敬愛していたことを
もっと描き込んでからにするべきだったのでは、と惜しまれる。
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