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これは才能なのかオーラなのか電磁波なのか静電気なのか
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今までお世話になったパソコンは全てメーカ製だったが、なかなか高性能なグラフィックボードを
標準で積んでいるものはない。あってもものすごいハイエンドモデルになってしまい、30万近く
したりする。
ちょっと前までは、ノーブランドというかショップブランドというか、お店で組んでもらう
なんてとても玄人なイメージだったが、
今はネット販売でもどんどん進出して
一般的な選択肢として定着してきている。決済とかサポート面とかでの不安もなくはないが、
やはり同じスペックで考えると、メーカ製よりも格段に安く買える。

部品を自由に組み合わせられる、ある程度カスタマイズ可能、それも安くで、自分の理想のパソコンが
組める、みたいなブランドイメージをつけたのはDELLである、と認識している一般人も多いだろう。
実際、職場のノートが逝った時も、DELLかなんかで安いのを間に合わせで買っておいて、と頼まれた。
FAXでチラシがどんどん来るのだが、それも59,980とか69,980とか、デスクもノートも10万以下の
モデルばかり載っている。ノートは液晶が高いから10万以下のなんてよっぽどだ
と昔は思っていたが、時代の変化とは恐ろしいものだ。

安さで注目を集めていたが、この販売戦略が出始めた頃によく確認しないで購入して苦い思いを
経験した人もいるだろう。そう、安いのは本体のみの価格だからだったりする。
メーカ製で慣らされている我々は、「買ってきたらそのまま動く」ことを当然のように思っていた。
しかし、品物が届いてみたら、モニタがない。マウスがない。キーボードがない。
OSだって入ってない
こともある。パソコンに明るくない人は、とても面食らって途方にくれて
しまう。
メーカ製が高いのは、至れり尽くせりなのと、ソフトなどがてんこ盛り入っているからだ。
しかしDELLやノーブランド品は、中身はほとんど空っぽ。それもカスタマイズのうちということである。
最初はモニタが付いてないなんて詐欺だ、と思ったものだ。
OSが入ってなくて、どうやって動かすんだと。

今はモニタが別売りなんていうのも珍しくなくなった。本体価格のみなので安そうに見えるが、結局は
モニタ付けてOS入れてと、色々トッピングしていくといい値段になってくる。
これだけパソコンが普及してきたら、モニタはもう持ってるとか、新しくしたい部分だけ欲しいとか、
様々なニーズが生まれているからなのだろう。

自由とは、自分で選択して決定することである。
自由な分、自己責任である。
知識もなく優柔不断な私に、果たして自由度の高いショップブランドPCを買うことはできるのか?

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